2008/08/17

ルーフバルコニーと小菜園



 学生時代の友人、柴田君のお宅を訪ねました。彼が結婚して以来もう1年。上級生としては新婚家庭を邪魔したくない。まあ、ちょっと遠慮していたかな。新居は豊島区内の10階。ここは周りが低層の上にルーフバルコニーつきですから、気持ちいいですね。まずは枝豆を収穫し、学生時代に親しんだ街を見下ろす。それから、新妻(いつまで通用する言葉でしょうか?3年ぐらい?)の手料理。この方は料理ジャーナリスト?だから基本的にはセミプロです。スープもトマトソースのハンバーグも、いずれも旨かった。
 20年もたてば、みんなそれぞれしがらみがあるんだなーという部分と、変わらないなーという部分が織りをなしていますね。松山千春をこんなに聞いたのは、今世紀初めてでした。その一方、みんな社会でそれなりの仕事をしている。ここはしがらみのなし得る技。レシプロシティが働いていますからね。

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