稲盛和夫氏が日本航空のCEOに内定しました。稲盛氏のことはたびたび取り上げ尊敬する方ですが、高齢の稲盛氏にしか引き受けてもらえなかった(に違いない)難しいミッションゆえに、同情を禁じ得ません。役員、従業員から見れば、何の貸しがあるものか、他所様が来るところじゃない、と本音では思っているはず。大胆なリストラに、表では同意していても、本心は自分だけはと思いたいでしょう。そこを一人一人が各自の問題として受け入れさせるのが、リーダーシップです。稲盛さんでなければならなかったんだろうな、と思います。
一方稲盛さんからすれば、国交大臣の後援会長だったかたですから、責任を共有せざるを得ない。また「日航を救うことが、日本を救う」と言われれば、「そうかいな?」と思っていても断れない。
いずれにしても、再建がスムーズに進むことを願っています。
2010/01/13
2010/01/12
スパコンの意義
今朝の新聞に、フランスの「情報処理技術者」が円周率の計算の記録を破ったとのこと(日本経済新聞)。これまでの記録は筑波大学がもっていたので、母校が破られたのは残念ですが、その桁数が2兆7千億と聴くと驚くばかりです。
苦笑を誘うのは、この記録をだしたのが「通常のコンピューターに5個のハードディスクを増設」しただけの、まあパソコンだということ。対して日本はたいそうなスーパーコンピュータでの計算だったそうです。これはどういう事なんでしょう?例の事業仕分けで問われたスパコンの存在意義のこと、あらためて思い出しました。
スーパーコンピュータの存在意義について、国民の多くが納得するカレンシーを示す努力が、学術側には必要なようです。
苦笑を誘うのは、この記録をだしたのが「通常のコンピューターに5個のハードディスクを増設」しただけの、まあパソコンだということ。対して日本はたいそうなスーパーコンピュータでの計算だったそうです。これはどういう事なんでしょう?例の事業仕分けで問われたスパコンの存在意義のこと、あらためて思い出しました。
スーパーコンピュータの存在意義について、国民の多くが納得するカレンシーを示す努力が、学術側には必要なようです。
公共の意識
どこの町でも違法駐車は悩みの種でしょう。交通の妨げになるし、子供が陰にかくれていたら、などやはり安全上気になります。先日など左側のレーンを走っていて、前方を走行中のクルマが突然失速。何があったのか、と思ったのですが、そのままストップするとドライバーはクルマから降りてどこかに行ってしまいました。まあ、いろいろな事情があるでしょうから、お互いに寛容でなければやっていけません。
残念なのは夜になると塾の送り迎えのお母さんのクルマでびっしりになることです。仮にも公道は公共の場所。そこを占拠して何食わぬ顔というのはいかがなものでしょう。お子さんの成績も気になるし、英語をやらせて国際人にしたいことでしょう。でも本当のインターナショナルな規範というのは、やはり公と私を明確に分けるところからきます。それでなければ、効果的なカレンシーの交換はあり得ない。だって、全部自分の世界だったら、他者との関わりを拒否していてもいいのですから。
公共の意識を学ばせる勇気を、大人はもっていないとね。それにはお母さん任せにせずに、お父さんががんばらないと。
残念なのは夜になると塾の送り迎えのお母さんのクルマでびっしりになることです。仮にも公道は公共の場所。そこを占拠して何食わぬ顔というのはいかがなものでしょう。お子さんの成績も気になるし、英語をやらせて国際人にしたいことでしょう。でも本当のインターナショナルな規範というのは、やはり公と私を明確に分けるところからきます。それでなければ、効果的なカレンシーの交換はあり得ない。だって、全部自分の世界だったら、他者との関わりを拒否していてもいいのですから。
公共の意識を学ばせる勇気を、大人はもっていないとね。それにはお母さん任せにせずに、お父さんががんばらないと。
2010/01/11
高い目標
この不況期にも高い目標を掲げる企業。ところがどうやら従業員はその目標にコミットしていません。トップの本気度が疑われているのか、そんなことムリだと思っているのか、今のままでいいと思っているのか。しかし、トップとしては挑戦的な目標に部下たちが本気で取り組まなければ、達成はおぼつかない、部下を信頼していいものかどうか、ジレンマにたたされていることでしょう。
これは大変な交換です。部下から引き出したいのは、挑戦へのコミットメント。何と交換しようか。外部の人間としては、リーダーがカレンシーを持ち出して交換するようにコミットさせ、励ますこと。また部下たちがリーダーの本気度を感じ、同僚同士がカレンシーの交換を進められるよう手助けすること。これから計画を立てていきます。
これは大変な交換です。部下から引き出したいのは、挑戦へのコミットメント。何と交換しようか。外部の人間としては、リーダーがカレンシーを持ち出して交換するようにコミットさせ、励ますこと。また部下たちがリーダーの本気度を感じ、同僚同士がカレンシーの交換を進められるよう手助けすること。これから計画を立てていきます。
登録:
投稿 (Atom)